『黒田日銀の緩和政策、2年に限定せず』
今月も難しい経済問題です。Paul's Roomで勉強のポイントの説明がありますので、まずは見ておいてください。
さて、英語も難しいけれど金融問題、経済問題も難しい。『難しい2乗』の話題です。参考までに単語リストは以下の通り。記事の資料は学習資料のページからダウンロードできます。参照してください。
quantitative easing policy: 量的緩和政策
in place :適当な位置に、適所に、所定の[あるべき・決まった]位置[場所]に、定位置に、環境が整って、準備万端になって
hint: 示唆する
skeptics :懐疑論者、疑り深い人
plunge :(価格などの急な)下落、低下
the unprecedented action : 前例の無い行動
entrench :(~の周りに塹壕を掘る)、侵食する、定着する、固定する
the year-on-year rate :対前年比
the aggregate demand : 総需要
supply balance : 供給バランス 参考:supply-demand balance 需給バランス)
debt-buying :債務(不良債権)買取
binge : ドンちゃん騒ぎ, 大騒ぎ
inkling : 暗示、兆候、仄めかすもの、薄々感じること
monetize :収益化する、(国債、公債などを)貨幣化する
cripple :活動不能にする、無能にする、機能を損なわせる
Japanese government bonds:日本国債
fiscal health : 財政の健全性
fiscal consolidation:財政再建
fiscal structure :財政構造
exchange-traded funds :上場投資信託
real estate investment trusts:不動産投資信託
overnight call rate: 無担保コール翌日物金利
やはり、非常に難解なプリントでした。先ずアベノミクスとは何ぞや?日本語で説明できないものは、当然英語で説明できません。新聞を読むだけでは、What's Abenomics like? に回答はできません。株高、円安、金融緩和、2%インフレ目標、等などはひとまず置いておきまして、授業で出ました、上記以外の英単語を少し以下に記載します。
locavore : 地元産の食材だけを食べる人
円安でガソリン代の高騰、またそれによる輸送費の上昇が予想される中、地産地消 local production for local consumption がより大切になるかも。
fiscal year: 会計年度(多くはApril- March)
<---> calender year (January-December)
optimistic psychology ;アベノミクスで皆の心理が楽観的になり景気が上向きますように。
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